Track record of 2008
2008年の実績

京都Styleプロジェクト
~ 「らしさ」とは何? 働くとはどういうこと? ~

自分らしいとはどういうことだろう。
これは、就職活動や進学など進路決定をひかえた多くの学生が向き合うことになる問いです。
2008年度のインテリジェンスオフィスのインターンシップは
「京都らしさ」とはどんなものなのかを探るプロジェクト「京都Styleプロジェクト」として始動しました。
「京都らしさ」を知ることで、『らしさ』とはどんなものなのか、ヒントを得ることにつながるのではないか。
プロジェクトは就職活動を控えた大学3回生ばかり、7名を迎えて始まりました。

彼らが選んだテーマは【匠(たくみ)】 やがてインターン生たちは匠の働き方、生き様に触れるなか、働くことの意味、その大変さ、喜び、
そして生きていくということとは、といった当初考えていた以上の大きなテーマに取り組むことになります。
匠や進路について真剣に考える学生を招いてのイベント開催を目指して、 長時間に及ぶミーティングや、町に飛び出しての匠探し、
参加学生を募るためのプロモーションを続ける日々。
本気で取り組んだインターン生7名はどのように成長していったのでしょうか?

COMMENT
インターン生からのコメント

京都産業大学 経営学部 3回生
武中 康浩
リーダーとは何だ?探し続けたぼくのリーダー像は「ヒマワリーダー」 ミーティングの進め方も分からない。 スタートしたときはリーダーとして本当に頼りなかったと思います。社員さんからたくさんのアドバイスをいただき、 試行錯誤しながら少しずつ前へ前へと進むうちに、 周りのメンバーがついて来てくれるようになったのを実感し始めました。この半年間でミーティングの進め方、プレゼンテーションの方法 など大学生活では学べない様々なことを学ぶことができました。イベントが終わったとき、自然と涙があふれてきました。本気で取り組んだからこそ、あふれ出る涙があるんだと、今はそう思っています。
同志社大学 法学部 3回生
島 亜沙子
「萌え~っ!」で叫んでバカになったとき、何かが変わった! 「自分の気持ちを相手に伝えられる人になりたい」そんな想いでこのプロジェクトに参加しました。もともと内気な性格で、自分の意見が主張できない。自分のことをそんなふうに勝手に決めつけていました。でも、IOの代表・佐藤さんにプレゼンするとき「一緒に萌えてみませんか?」って最後に決めゼリフを叫んだとき、自分の中で何かが変わったような気がしたんです。それからの私はメンバーのスケジュール管理をはじめ、積極的にプロジェクトに関われるようになっていきました。キャンパスプラザでのプレゼン、IO忘年会でのパフォーマンスなどいろんな場面でバカになってはじけることが出来る、そんな新しい私に出会うことができました。
成安造形大学 造形学部 3回生
太田 千夏
見つけたのは人に甘えている私。たくさんの支えがあって成長できました。 嬉し涙、悔し涙、この半年間で一番多く 流したのはたぶん私です。私は自分の意見をはっきりといえるタイプだと思っていたのですが、それがただの自分勝手な言動であったとプロジェクトを通して気づきました。そんな自分勝手な私を厳しく、でもあたたかく指摘し続けてくれたプロジェクトのメンバーやIOの社員さんがいたからこそ 、相手のことを本気で考えた時、厳しいことでもしっかり相手に 伝えることが必要なんだと学べたんです。多くの気づきや学びがあって、リーフレットやホームページの制作、イベントでの司会など責任を持って多くのことにチャレンジ。うまくいったことも、失敗したことも含めて、たくさんの経験ができました。
龍谷大学 社会学部 3回生
横山 滋一
人前で緊張して何が悪い。自信をつけることで何事にも向き合えるんだ。 これまで人前では緊張してうまく話すことができなかった自分。こんなことで将来やりたいこととか大丈夫かなと不安がたくさんあったんです。でも、インターンシップの相談会で「うちのインターンシップは横山君のように課題を持っている人が参加して、その課題に向き合っていくプロジェクトなんだよ」と話をしてもらえたことがきっかけで半年間の厳しいプロジェクトに挑むことにしたんです。結果は・・・本当に大変でした(笑)でも、 嬉しかったのは社員さんに「一番変わったのは横山君やな!」と言ってもらったことです。これから臨む就職活動にも、自信がつきましたし、何より人前での緊張も、以前と違いずっと心地いいものになりましたよ。
同志社大学 政策学部 3回生
馬場 雅彦
世間の風は想像以上。「学生だから相手にしてもらえるかも・・・」なんて甘い考えでは通用しませんでした。 就職活動を前にして少しでも社会のことを知り、 「働く」ことについて知りたい。そんな思いでインターンシップに参加しました。でも、ぼくが知りたいと思っていた社会とか働くということは、後で気づくんですけどすごく表面的なことだったんです。インターンシップの中で現実の「社会」や「働く」ということは、ずっと人間くさくて、お金を稼ぐことひとつ取っても大変なんだと気づかされました。 プロジェクトの後半、自分たちの活動をアピールするために様々なメディアへの働きかけをする責任者となりました。うまくいかないことが続き、悔しさの中、見えてきたのは、本気でやらない限り、相手も真剣に向き合ってはくれないという事実。その結果、キャンパスプラザでのプレゼンの日に、ぼくたちのプロジェクトを取材していただくことや地元のFM局に出演することができました。自分たちの思いを知って、本気で取り上げていただけたことが、うれしく思えました。
佛教大学 教育学部 3回生
大槻 由夏
嫌いな自分を絶対に克服しよう! 6月の終わりに行われた会社のパーティー。私たちはその場で時間をいただいて、私たちの自己紹介を兼ねたパフォーマンスを披露しました。準備に追われた1ヶ月でしたが、チームとしての結束を強めることができました。うれしかったのは大きな拍手で私たちを迎え入れてもらえたことです。真剣に仕事をして、誇りを持っているたくさんの社員さんに会うことが出来て、嫌いな自分を克服するためにこれからの半年間を大切に過ごしていこうと思うことができました。
龍谷大学 経営学部 3回生
正田 裕季乃
ほんまにえぇもん得たなぁって思いました。 靴職人の清原さんをはじめ、イベントに来てくださった多くの学生さん、IOの社員さん、筒井先生。本当に多くの方と出会えたことで、本当にたくさんのことを学ぶことができました。プロジェクトで一番はじめに決めた大切なこと、それは関わるすべての人に『愛情』を持って接しようということ。だから、私たち7人は自分たちを「愛情戦隊レインボー」と名付け半年間がんばってきました。このインターンを通じて本当に成長を願う人ならば愛情もって叱らなくちゃいけないこともある。それが人と向き合うなんだと学びました。

インテリジェンスオフィス参加メンバー

阿部 美菜(2006年度入社)
インターンシップ生に初めて会ったときは 「かわいい学生さん」という印象。 7人はすぐに仲良くなりましたが、当たり障りのない「オトモダチ」 のお付き合いでした。でも、沢山の時間を共有して 「仲間」になっていく姿に驚きました。自分の意見を言えない、 遅刻した子に指摘できない・・・そんな彼らが本気になったとき、 皆の関係が変わりました!激しく議論を交わし、悔しくて涙する、「間違っている」ことははっきり伝えられる、堂々と話ができる、仲間を信頼することができる。「匠萌!」イベント当日には強い信頼関係で結ばれた仲間たちがいました。皆さんの強い力、 取り組む姿勢から「本気で想い、行動を起こせば実現するのだ」と改めて学びました。今後もインターンシップで築いた「縁」を大切にしてほしいと思います。

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